自分のWeb日記として、はてなを利用し始めたのが最初だったような気がします。
折角の機会なので、移行作業を行おうと、勢いだけで取り組み。
機能確認の意味ではてなブログは運用中でしたが、このたびもう一枚ということで。
ダイアリーと同名のままで行こうと思います。
内容も特に変えることはなくだらだらやっていこうと思います。
現在のところ、ほとんど更新もされないようなWebログですが、これからもよろしくお願いします''`ィ (゚д゚)/。
inとoutのバランスが悪い気がするので
もう少しアウトプットを頑張ろうと思います。
昨年中は何も残していなくて、何をしてきたのかがさっぱり
分からない状態になっていることに年末頃に1年振り返ろうとして
記憶に残っていること、残していることが少ないことに気が付きました。
練習もかねて頑張ろう。
昨年後半は気になる映画はあれど、観に行ける精神状態でなく
何本も気になったものを見逃して終わってしまいました。
月に最低1本は観たいと思います。
ひとまず、劇場鑑賞券が8枚も残っているので、期限切れ前に8本ほど見に行きたいと思います。
または、誰か道連れにして映画を観ようと思います。
購入した本やCDなどの感想なども
Twitterに書き投げばかりなので整理していきたいなと思います。
もう少しこまめに更新をするつもりだった年始だったのですが、気が付けば
もう年の締め。
新しい年はもう少し何とかしたいと思います。
昨年は後半グダグダで、リスト化すらままならない状況でしたが
懲りずに今年も始めてみようかと思います。
観た順番に順次追加予定
洋画は基本的に字幕で観る派です。
あとは、結構無作為に気が向いたものを観るなど。
趣味と気分が赴くままに。
感想を書いた場合にはリンクを貼る予定でいます。
★マークはパンフレットを購入しているものです。
Twitterでお付き合いのあるぎけんさんの企画に参加させてもらいます。
企画内容に適しているのかどうか、雑かつ散文で浅くてすみません。
脚本:黒田洋介 絵コンテ・演出:北村真咲、谷口悟朗 作画監督:ウエダヨウイチ
事の終わりとその後に続く僕らのあした。
あれだけの日々を送った彼らが次の道を選び
再び宇宙に飛び出す話。
極限状態にあったにもかかわらず、再び踏み出せる彼らの強さ?
ではなく、面した環境によって変化してしまい
一般という境界からはみ出してしまったからこそ選ばざるを得なかったような
選択しのなれの果てのような。
あしたという未来を匂わせるタイトルになっているのに
全然明るい未来につながっているように見えない不思議を残したまま。
先の航海に希望を見ているように見せていて凄い。
シリーズ構成・脚本 :黒田洋介 絵コンテ・演出:薮下昌二 作画監督:福田紀之
ストーリーの要ではないけれど、意味があるような、ないような
時間の流れがきれいに描かれていてうっかり違う作品なんじゃ?
と勘違いしてしまいそうで好きな話。
一生懸命に自分の信念を貫いたら燃え尽きた話。
タイトルについて、考えることもあったけれど。
一通りの流れは、食事をえるための回り道だった。
結果、うまいものがタダで手に入った!
あーうまかった。
脚本:大河内一楼 絵コンテ:須永司 演出:鳥羽聡 作画監督:千羽由利子、中田栄治
終了まじかなのに次の告知もなく(目にしてた情報)、本当に終わるの?って思っていたところ、やっぱり終わらないし、まさかの相撃ち?ED突入で驚いたというよりはあっけにとられ、まさかの2期発表で驚いた。
25に向かって詰め込めるだけ詰め込まれた感情の流れもだが、登場人物が多い割に割と個々のキャラクターの心情描写についてわかりやすく描かれていて新しいなと思った。
完全ではないが、何もないわけじゃない加減がうまかい。
脚本:伊丹あき 絵コンテ・演出:五十嵐卓哉、そ?とめこういちろう、峰達也 作画監督:西位輝実
自分の役目と感情の赴く先は?
立場あるというのとは違うけれど、負わされている役割から
人と同じときを同じ場所で過ごしたいと切望すりあまりポロっと出た言葉に
ぐっとくる。
間にかしら立場や身の上に降ってくる役割、役目に対して
自分が漏らした感情によって影響を受けてしまう人を見た。
脚本作画:山邑圭 演出:山内富夫 絵コンテ:吉永尚之 作画監督:河南正昭
この番外シリーズは全部素晴らしいんだよ!。
選ぶしかないというところで、アザリンちゃんのお話で。
立場ある未成年の主張。
ローマの休日のオマージュだって話をどこかで見た気がする。
初恋と自信の立場と感情と葛藤がきれいに描かれている。
立場ある女の子が自分の立場と感情の間で揺れ動いて、決断するまでを
昔の想いでとともに、現在までを通して決断していく。
脚本:千葉克彦 演出:原田奈奈 絵コンテ:池田成 作画監督:佐久間信一、 藁谷均
自爆スイッチってちゃんと動くんだと感心したお話。
あと、『死ね』と言われたら死ぬのか?を実践する人もいるんだなと思ったお話。
脚本:柳川茂 演出・絵コンテ:高木真司 作画監督:工藤裕加
いつものすちゃらかっぷりを発揮しつつも母への想いを強く見せる話。
いつも通りにすちゃらかっぷりやりつつも
変わらない中に、いつもとは少しノリの違う面々。
この旦那と夫婦になれるぐらいだから、奥さんもバランスが取れているのかもしれない。
入れる理由もないけど、何となく混ぜたくなった1本。
脚本:浦沢義雄 演出・絵コンテ:ワタナベシンイチ 作画監督:西野理恵
子供の時に読んだ絵本という記憶だったけれど、詳細まで記憶がない。
あいまいなまま見たら、結構ひどい(褒めている)内容で笑った。
ノリヤスくんが書いた日記の内容が現実になる
妄想が現実世界に影響を与えるという話だが
『アニメですから』の一言でどうにでもしてしまう作品です。
OP、ED含めて好きな話ですね。
回を増すごとに酷くなるけど(褒めている)、
たまに見るにはぶっ飛んでいる話で面白い。
立場ある人の葛藤とか立場に対する意識のありどころについてとても興味深く、そこのところがよく書かれている作品を気に入るのだなと改めて思いました。
当初、OVAあたりから引っ張り出そうかなとか思っていたのですが、ちょっと仕事でひどい目に合っていて収集がつかなくなりました。
日々ちゃんと見た感想とかかけらとかを残していれば
もう少しマシなものが出来上がったような気がします。