- 出版社/メーカー: CCP
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2004年ぐらいにCCP社製のペットボトルサーバーを購入しました。
現在も家にはあるのですが、稼動していません。
製品は問題なく動くとは思うのですが、自宅には必要ないなというところ。
あと、職場に置くにはちょっと難ありの為結果置物となっています。
使用できるペットボトルが500mlということ
1リットルや2リットルのペットボトルだと本体の重さ等に関連して横転します。
しかし、500mlだとそう何度も使うにも水の補充が必要となります。
水のペットボトルを身近に置けば問題ありませんが、その都度移し変えが必要となり面倒だなと
結局、必要なときにお湯を沸かすか、電子ポットを使うようになりました。
当初、自分ひとり分なら便利だなと思って購入したわけですが、以下の点で使用が途絶えました。
・音が大きすぎる
お湯が沸くたびに音がします。
ピーピーピーとなるわけですが、この音を止めることが出来ないのです。
同様に音が出ないようにすることも出来ない。
・お湯がぬるい
水からお湯にする場合、ペットボトルを指しっぱなしで使用すると沸いているお湯とペットボトル内の水が混ざりぬるい状態で沸いたーと音がなる
内部で水が動いているので沸いているはずなのにぬるい?という状態が起こりうる
・ペットボトルが熱くなる
本体内とペットボトル内で水なりお茶なりが動いている状態が続くために沸いたお湯などの関係で熱くなる
沸騰直後に水を補充しようと思って、ペットボトルをはずすと熱い水などが移動したりする
キャップ部分につけるふたが熱くなっているので気をつける必要がある
・掃除するのが手間
本体ごと清掃するが、コードが本体からはずすことができないので水がつかないように注意が必要
利点
・手軽に便利
カップラーメン@日清のカップヌードル程度のものであれば湯量が足りる。
沸かす時間がガスより早い。
ペットボトルのお茶とかでも暖めることが出来る
・寒い台所に長いしなくてすむ
卓上で使用することが出来るために台所に移動する必要がない
・水以外も沸かす事が出来る
牛乳やスープ、果汁ジュースなどは温めることができないが
紅茶やお茶などを温めるのに使用することはできる。
・コンパクト
2リットルペットボトルの大きさぐらいで、卓上においても邪魔にならない。
結論として
ティファールなどの電気式のポットでお湯を沸かして、保温などをしていくほうが手ごろなのかと思ってしまいました。
個人的に集中している際の音が気になるのでやはり使わなくなってきます。
もう少し音の小さいまたは、大きさ等が調節できるものであればよかったのにと思います。
現在売られているものと完全に同一なものかわかりませんが、自分が買った頃に使った感想でした。
便利っちゃ便利なんだけど、もう少しーってところで贅沢な物言いなのかもしれません。
一杯分のペーパードリップ珈琲メーカーのがいいのかな?とも思ったりしました。
価格的には同等の値段ですが。。。お茶などをそのまま温めるということが出来るという点では
ペットボトルサーバーのが便利ですね。
卓上で使えるということで、一人用ペーパードリップ珈琲メーカーがある。
こちらは音が無音で、専用カップいっぱい分の珈琲を入れることができる。
実際に使用したことがあるわけではない。
前の作業場で一緒だった人が使っていた。
朝一や午後一にフロアーに珈琲のいい香りがしていたのを今でも覚えています。
ハンズなどで3000円台〜4000円台で購入できたような・・・現在もうっているのはは定かではありません。
今度確かめに店舗までいてみようと思う。