http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/manga/review/news/20070219org00m200096000c.htmlアニメ批評:ゴーストハント
アニメ批評:ゴーストハント
ゴーストハント マーベラス・エンタテインメント◇小野不由実の傑作ホラー 「普通の女の子」の視点で描く
ベストセラー作家・小野不由美の出世作といえるミステリーホラー「悪霊」シリーズのマンガ版(いなだ詩穂)がアニメ化された。
心霊現象を科学的に調査する「渋谷サイキック・リサーチ(SPR)」。所長は、高校生だが未解決事件はないという渋谷一也。女子高生の谷山麻衣は、自分が通う高校の事件をきっかけに、SPRでバイトすることになる。美形だがナルシストの一也の毒舌に耐えながら、健気に一也の助手を務める。寡黙な助手リンをはじめ、茶髪の坊主や関西弁のエクソシスト、著名な霊媒師の美少女、豪快だがどこか抜けた美人巫女(みこ)といった濃いキャラたちが続々と登場し、怪奇な事件の謎解きに挑んでいく。唯一普通の女の子である麻衣の一人称視点で物語が進むので、ホラーやミステリーというより、少女小説に近い展開で、予備知識なしで十分楽しめる。
その分、恐怖の演出が、音楽とセリフ頼りになってしまった感があるが、「ホラーを分かりやすく。しかも本格的に」という原作の狙い通りで小野作品の入門編にはぴったりだろう。【渡辺圭】
◇筆者プロフィル
毎日新聞社デジタルメディア局員。MSN毎日、まんたんウェブマンガ・アニメコーナー担当。人脈を生かしたネタ取りに定評がある。
2007年2月20日
>所長は、高校生だが未解決事件はないという渋谷一也
アニメの独断設定ということはないと思うが。。。ネタバレの影響で〜ということもないだろう
高校生だなどという発言はどこにもしてないが、当初は身分?非公開で年齢のみ語っただけだが。。。
いつから所長は高校生になったんだ?
そんなもの公式のキャラ設定を見れば明らかなはずだが。。。どうしてそんな嘘がかけるものなのか?
先週に引き続き。。。。。批評でも宣伝でもなく(DVDの宣伝ではあるか)今回はデマを流布しているようだ。
>唯一普通の女の子である麻衣の一人称視点で物語が進むので、
ホラーやミステリーというより、少女小説に近い展開で、予備知識なしで十分楽しめる。
10数年以上前に少女向け小説からはじまっているのだからあたりまえだ。
仮にも少女漫画からのアニメ化なんだし。。。orz
音やセリフで恐怖を演出しているわけではないと思うが?
音や台詞ならラジオドラマの方が絵がない分余計に怖いがなにか?
ラジオドラマの方が明らかにクォリティーがいいので聴いてみたらいーと思う。
下調べぐらいしてから記事を書いたらどうだろうか?
出版社なりから公式な情報は得ていないのか?
こんな記事5分あれば裏とって書けると思うぞ。。。
ネタに定評って。。。。どこがだろう?
いちいち噛み付くのもどうかと思うが。。。どーしょーもないネタを拾った気分。
漫画の方も佳境が近づいていますが
原作@小説版の新刊が読みたいなと思っているが。。。なかなか難しいのが現実。。。orz
講談社
ティーンズハート:悪霊シリーズ
アニメ、コミックの原作はこちら↑
Xホワイトハート:ゴーストハント
悪霊シリーズの外伝がこちら↑
どちらも現在のところ入手困難?<未確認の為不明
ラジオドラマ+サウンドトラック<現在の入手経路は不明。
アニメ ゴーストハント 公式ページのキャラクター紹介ページ
http://www.ghosthunt.jp/chara.html
ナル=渋谷一也
- 作者: いなだ詩穂,小野不由美
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1998/07/03
- メディア: コミック
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悪霊狩り〜ゴーストハント〜 CDシネマ1「ヲリキリさまの鬼火」
- アーティスト: ラジオ・サントラ,宮村優子,三木眞一郎,かないみか,小杉十郎太,岡野浩介,松本保典,山口勝平,新山志保
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 1997/11/21
- メディア: CD
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悪夢の棲む家 (上) ゴースト・ハント (講談社X文庫―ホワイトハート)
- 作者: 小野不由美,小林瑞代
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