年度末


一年度の締め日が近づいてきています。。。。
個人的なところで契約更新とかあったりもするのかな?


ここのところ職が安定しない(立場的に)
無駄に経歴だけが稼がれているだけに居たたまれない自分がいたりもするが
結果、生活していかなければいけないところで自分と折り合いをつけていけばいいだけのこと
といって納得しきってしまえれば楽なのに・・・・・


4月で社会人として働き始めて10年目に入る。
職歴だけは豊富であり、経歴としてとおってきたところもそれなりである。
信頼というところでは問題なくいろいろなところで仕事もできるだろうが
自分の仕事の実力として能力は低めであるところ
大変気になるし、意識して改善するようにはしている。


4月になれば、いろいろと確定したことも
これから新にやらないといけないこともはっきりとしてくるわけで
やることが増えて不安定になるというところは変わらないのかもしれないが


なにを優先して採っていくのかによって仕事の仕方も
対契約のありようもかわっていくものでいいと思う。


企業に属しても特に利点という意味では望み薄の部分をどう補足し
自己の利益につなげていくのか
考え方次第だが、普通のサラリーマンをやっていたって、OLとして属して至って
末端のところでは常に生活に不安はぬぐえない。


SEもどきの職歴もそれなりにすごしてきた。
PGとしての職歴もそれなりだ。。。
企業に属したことにより、その位置に自分でたどりつけていないとしても
肩書きにはそう署名されたものが手元にやってくる。


たとえ、肩書きが明記されていなくても扱いはかわらない。
現在、SEの肩書きを載せられている自分にとっては特に利点も無く
むしろ不の部分の方が大きい。


だから?
というところではあるだろうが、現在に至っても職種にも不安はあり、
働き方にも不安は消えない。


業種の特徴でもあるが、収入に不安が伴えば、企業への不安となり
生活不安から仕事をすることを不安視してしまう。
長く仕事しても生活的、収入的不安が伴う。。。。


どんどん働き方が難しくなる年代。。。。
先を見越しても無理をしていけそうなのはあと10年
その間にその後平均寿命から換算して、少なくとも40年分ぐらいの貯蓄をしなければ
この先の国の情勢では生きていけないことははっきりとしているかと?


仕事は続けていくとしても、限りあるが
収入を換算しても難しいだろう?
まして、自分だけの生活安定費では駄目であるから
いざというときに身内含めて必要な費用が出せるようでなければ
そう考えると、現在の貯蓄にはかなりの不安が残る。


日々の生活だけを見て生きることは重要だが、先を見越して検討していけないところでは
将来的に降ってくる突然には備えられない
かといって、そこばかり見ていても仕方が無いのだが。。。。。
大量の金が欲しいわけではなく、将来を見越して貯蓄できるような仕事(収入の伴う企業)に就きたいのだ


とても難しいところではある。
稼ぐというところにだけ目を向けられない。


難しいところだ。
生きる=仕事=生活=生涯生活