先日イカレタ外付けの果て


1月の中旬に初詣で凶なおみくじをおもいっきり結びきりしてきたにもかかわらず
帰宅後にエラー音をけたたましくあげているLinkstationがいた。
エラーと出ているがどうにもよくわからず、焦って電源を切ってしまったところであわてたが。。。今更?
と思い、落ち着いてから電源を再投入するもエラー音再び。


結局、エラー音だけ止めて様子見と思い、パソコンからアクセスを試みるも
ネットワークディスクに接続できませんの文字が。。。
事の次第だけ確認して、強制で電源断をするもスイッチ利かず
コンセントを抜くという荒療治でもって対処する。


再度確認のため電源投入
電源投入後にLEDランプの点灯、エラー音までは確認
ディスクの確認音がどうにも通常と違うところまで確認。


ディスクが物理的に故障している時の音とも異なることを確認。
ディスクが物理的に壊れているときの音は『カツンカツン』って音
今回のは秒針が動いているような音、電力がうまく伝わっていないことで
正常にディスクが回転してない状態と推測


電源異常か基盤異常だろうと思い、友達に電話しつつ
現状では道具も揃っていないことだしということで作業を一時中断。


この段階ではっきりしていたこと
・電源ONでファンが回らず、ディスク回転の音が不思議、LEDライト点灯、エラーランプ点滅、エラー音
・電源OFFでスイッチがきかず電源が切れない状態(最初の一回のときにはスイッチで電源断)


保証期限も切れいているし、データ最優先でケーブルの購入を決定。
替わりの外付けHDDの購入も決めて、突然の出費に悩む。


当初、ディスク故障も視野に入れていたためにKnoppixなどでのサルベージ方法を探してみたりする。
ファイル名の文字化けなどに苦しめられつつもなんとなくうまくいかず
時間はかかるもののディスクイメージを万が一のために作成。



結局、電源異常と結論づいたので、データケーブルはLinkstationにし
電源部分を購入した変換ケーブルから取る方法で起動。



LANケーブルを繋いでスイッチON
正常に動作を開始するディスク。
ちゃんとディスクが回っていたので本当に電源基盤の異常だけで結論付けられそうだ。
HDDの中身についてもわかる範囲では問題が無いことを確認済み。


IDE/SATA変換ケーブル
2.5/3.5インチディスク対応 USB2.0


買ってきた後にLinkstationばらして接続


新しいLinkstation
過去のデータを移行中
相当な時間がかかりました。。。いろいろと苦戦しつつもようやく終了


玄人志向 3.5型HDDケース SATA接続 USB2.0対応 マットブラック GW3.5AA-SU2/MB

玄人志向 3.5型HDDケース SATA接続 USB2.0対応 マットブラック GW3.5AA-SU2/MB

本日購入。
データのバックアップが完了したので
空いたディスクを有効利用するためにディスクを入れるケースを購入。
自動バックアップ設定をして、万が一に備えるとする。
バックアップは大切だとひとに言っているわりには自分の環境がさぱりなので。。。
反省しつつ次回が無いように備える。



そんなわけで、本日全作業完了。
設置するも、いろいろ置きすぎて熱暴走が恐ろしいところだなと思った。
ADSLモデム、無線LAN、外付けHDD、Linkstation
で、見えない右側に固定電話が置いてあったりする。
コンセントの口が足りず。。。結局他から調達しているが、
危ないのでたこあしもう一つ追加かな。。。


ACアダプターはとても邪魔。


そんなわけで、Linkstationはバージョンアップしたのでした(多分)。
HS-DH320GL ⇒ LS-CH1.0TL
基本的にファイルのバックアップ用に使用していた外付けHDD
テレビやビデオのデータなどは入っていないので1TBあっても多いのだが。。。。
現状だとこれぐらいの容量が一番価格帯も安く、手に入りやすいというあたりで断念。


バックアップもウィルススキャンも時間がかかるの
大容量の外付けHDDをファイル置き場に使うのは無謀かもしれない。