複雑

先日、用があって乗った電車中にて、
おなじ靴、しかも、おなじカラーの人と遭遇。。。。
(カラーデザインが少ないからしょうがないんだけど・・・)


ま、EasyToneなんだが
流行りで履いていると思われるのは心外だな・・・
(そこまで、他人の足元を気にかける人もいるんだか、いないんだか)


ブランドとして、知名度が上がったり、色々な人が履いているのはいいんだけど
種類やバリエーションが少ない今の状況だとちょっと・・・
流行前からReebokの靴を使っている身としては、複雑な気持ち。



また、流行だけでこのあとあまり市場にでてこなくなるのも微妙。
マーケティングの難しさなんだとは思うけれど・・・
もう少しゆったりと売り込むスタイルで頑張って欲しいところです。

ブームが去ったら会社が傾く・・・という心配をする必要はないけど
ブランドがなくなったりするには困る。
あんまりテレビで過剰にコマーシャルを流しすぎずに
地道に店頭で売って欲しいものです。


EasyToneが終販にならないことを切に願う。
men'sモデルのバリエーションの充実を願う。
共にカラーとデザインが増えるといいな・・・


ついでに、カントリーマイルシリーズの復活を願う。
いい靴だったのに・・・終販だなんて残念です。。。。。


Reebokはいい靴を作るメーカーです。
あんまり、ダイエット・シェープアップを目的にどうぞーーー
みたいな方向だけに向かないで欲しいなぁと・・・
新しいモデルの開発なども頑張って欲しい。


過剰な宣伝はそろそろやめにして・・・地道に。
個人の使用感なんて、数値的に確認出来ない分だけ
目に見える情報だけで決めてしまわれがちだ・・・口コミの恐ろしいところ
履き心地、歩き心地、走り心地などで判断して購入するひとよりも
ダイエット目的だたり、美脚目的で履いている人が大半じゃないかな?
価格+ネームバリュー的に


いい靴だから履いてみて、歩くのが楽になたとか
もっと歩きたくなったというところを全面に出した方が
メーカーとユーザーの意識的にはwinな関係だと思う。


イージートーンは歩きやすい靴、もと歩いてみたくなる靴、長距離歩くのが苦にならない
Zigtechは思わず走りたくなるような靴、止まっているのがもったいない靴
とかね?
歩いたり、走りやすくなるための靴。
ダイエット、シェイプアップは副産物的なものとしておいたほうがいい。
いろいろが複雑に絡み合った問題なんだし。
速効性よりも、継続性のある靴

ウォーキングしたり、ランニングしたりするのにいいというだけの靴。


他社の靴と履き比べて自分に合う靴を見つけましょう。
健康のためにも。


脚にあって、歩きやすく、履き心地のいい靴を探すのも大変なんです。
是非とも堅実に存続しいていただきたく、Reebok Japanの皆様には頑張っていただきたい。