自分が今までに観た中で一番好きだーと言える作品は
『攻殻機動隊-GHOST IN THE SHELL-』
ですね。
高校時代に週刊マガジンを読んでいたから知ったぐらいの
雑誌買ってなかったら観てなかったし、知れなかった作品。
応援団みたいなのを募集してて、認定カードみたいなのをくれたんだけど、
ずいぶん後に財布ごと行方不明という悲しい事態に・・・。
一番好きなところは、OPの義体製造のシーンですね。
素子さんの義体のメカニカルな部分とかがものすごく印象に残っている。
原作があるということも、ずいぶん後までしらず
学生ってことで、お金もなくパンフレットとか買えなかった当時が非常にもったいないなと思っている。
それにしても、いろいろと観てるなと我れながら驚く。
ProductionI.Gつながりで、昨年制作記念イベントにも行った
石ノ森章太郎さん原作、神山健治監督作品の「009 RE:CYBORG」六本木公開イベントで観てきました。
週末公開なので、また観に行く予定ではいます（２Ｄで）
リメークって言い方は正直正しくないかも!!と原作もアニメも一通りも見てない自分がいうのもなんですが
公開前なので、本編に関係する感想とか控えます。
ただ、原作は知っている方がたのしいのかな？とは観た後にいろいろな人が言ってるコメントとかを観て思ったこと。
だけど、原作知らなくても一本の作品として楽しめた。
細かいところは原作とか石ノ森章太郎という人の作品を知っている方が面白いのかな？とは思うが･･･
現状積読の状態からしていろいろ読み込むのは難しいので、劇場版で見せられた世界をかみ砕いて行きたいなと思う。
あと、RE:っていうくらいなので続編というか
『終わらせなければ始まらない』
ということで、『新たなる始まり』という部分について多いに表現していただきたい所です。
で、一つ気になったのが
劇中に出てくるとあるマークについて
関係者に聞いてみたいんだけれど・・・今公にしていいのかよくわからなくて、とりあえず公開まで黙っとくことにする。
