コミック

薄荷廃園の主人と執事。 (あすかコミックスDX)

タイトルのとおりではないことだけを明言しておきましょう。
主人と執事の生活ではないのです思いっきり。

世界観というか不思議感と物事との出会いによって進む物語が絶妙です。
なるしまさんらしい作品といっても過言ではないかと。

薄荷廃園の主人の不思議な雰囲気を解明すべく屋敷に潜入する執事のお話。
実際は執事がいたわけではなかったのですが。。。。。

彼が執事になる経緯、彼女がメイドになった経緯。
そして、不思議な坊ちゃんの正体とは！？

同じタイミングというのはあれかもしれませんが、
結城光流さんの日記にてデビュー当時からのファンというコメントを見て同じようにというのは失礼かもしれませんが
自分もデビュー当時から追っかけてる作家さんなのでなんとなく不思議な感覚を味わいました。

自分もデビュー当時からのファンです。
Wingsにて少年魔法士掲載、Zero-Sumにて鉄壱智掲載
魔法士は話の進みに加速度がつくようです。。。ニトロ投入(違)

Wings誌上に近々原獣文書の掲載ありの知らせが出ていましたが
現在のところではあまり信用なりません。

以前、一度掲載されてましたがその後ぱったりと載ってません。
根気よく続きを待ちたいと思います。