PRESIDENT 10/15号:「就職・出世・年収力」ビジネスマン5万人の結論!


PRESIDENT (プレジデント) 2007年 10/15号 [雑誌]

PRESIDENT (プレジデント) 2007年 10/15号 [雑誌]

「学歴格差大図鑑」
という大見出しのため購入止めようかと思ったのに。。。半購読状態だったので購入してしまった。
中身は予想どおりに自分にはどうでもいい話のあら列だった。
価格分の情報収集量でもなく、得意興味も無く。。。。
高卒の自分にゃーどっちみてもプラスにはならないところ。


こういう属性でしか判断できないというところに寂しさを感じられなくならないと格差はなくならないかと。
どこの大学の卒業生がどこの業界にたくさんいるのかということがかかれている。
学生が読む雑誌とかの内容であれば、先の進路も見つけやすいのだろうけれど
現状経済的問題などを抱えつつも働いている人にとってはどこの大学がこの分野に有利という情報を得ても後の祭り。


高卒がコンプレックスであるというところで、大卒よりも仕事が出来るというレベルに達してない自分としては
見てもしょうがないと読み飛ばす状況。。。。
上の人間の卒業大学なんてどうでもいいし。
どんなに高位な大学出ていても糞な人間はいるわけで
学力社会ではないのだよというところで、頭のいい人が出現してくれることを説に願う。


リエーターとかだと高卒とかいうのもめずらしくはないかと。。。。思い込みか?
卒業した高校もこのたび都の移行だか計画だかで廃校というか統合されてどっか遠いところに移転した上
学校名も変わったらしいのでどうでもいいものに。


会社が潰れることを心配しないでいい人間といい学校を出たからという安心感がどことなく似ている気がする。
会社が潰れるか、10年後も存続しているかの心配事に付きまとわれる状況とかは本当に怖いので
楽してる人はたくさんいるもんだと思ってみたりする。