今週のお題「心に残る映画」

本数の制限が書いてなかったけど。。。一本だけじゃないとだめかな?
なんかいっぱい出てきたんだけど。。。。(汗


子供のころからよく映画を見れる環境にあったのかもしれない。
幼稚園の頃とか?小学校のときとか
学校で映画祭みたいなものが催されていて、安くいろいろなものを見たような気がする
印象に残っているものはあんまりないけど
今でも、観てみたいなと思う『ユニコ』とか
夏の行事的な勢いで『はだしのゲン』とかは学校で観た
『ユニコ』に関しては映画館とかでも見たような記憶はあるけど
ストーリーを覚えているかと言われれば覚えてないが
印象深いものだった。


いい機会なので振り返れるかとも思ってみたが、映画を意識してみ出したのっていつだろう?
と考えてみたが、自分でお金を使えるようになったのって、高校時代アルバイトをしたりしてからだが
あんまり映画を見に行こうと思ったこともないような?

それまでも、新聞屋さんが置いて行った映画のチケットとか〜で観た東映とか。。。
そんなものだったような?
印象に残るというよりは、単純にテレビの延長線上だったな。。。


見せられたといえば、高校時代
語学単位に映画教室への参加というのがあって(今思えば恵まれている)
参加していないと国語と英語の単位が減点されるみたいなことがあった(しがない都立の商業高校のくせに)


で、そんなところで教師が選んだ映画を強制的に観せられた
下記の四本なんだがどれも、いまだに記憶に残っているし
機会があればみたいな。。。スクリーンでというのもあるが

『ミセスダウト』

『陽のあたる教室』

『ネル』

ネル [DVD]

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海の上のピアニスト

海の上のピアニスト [DVD]

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教師陣のセンスの良さに感謝して。
印象に残ったいい映画でした。

ネルは印象に残るものではあったが、他の三本とは毛色が違うので好みが出る。
英語なんて意識せずに観ていたな。。。。英語は相変わらずダメだけど。
洋画とか洋ドラマとか観たりするのは好きな方。


自分で意識して、映画館に行って観たというもの
実際に一人で夕方の映画館に赴いて観たのは
攻殻機動隊

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊 [DVD]

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確か、これも高校の時
当時読んでたマガジンの紙面で出ていたお知らせとか見ながら
素子さんのメカニカルな義体にくぎ付けになって、
作品の世界とかも気になって、どうしても見たくて
一人で行った。

そのころ、コミックがあったことなども一切知らずに
今思えばすごくもったいなかったなと後悔する部分でもある。
メンバー用の会員カードってのがあって、申し込んだ記憶がある。
そして、財布紛失とともにカードもなくして落胆したのも記憶に・・・


この映画が、自分でお金を払って、初めて一人で見た映画。
当時お金をなくて、パンフレットとか設定資料とかを買うことができなくて悔んだ
現在はDVDだけ買って手元に。


続くシリーズはなにかといろいろあるが
見れるものはみる〜チェックできるものはみる〜けど
当時の印象ほど強く心に残るものがないのが残念。

ちょっと見るだけのものとしてはいいのだけど
感覚をわしづかみにして振り回すみたいな印象がないよね。
よくできているけど。。。GIGは買わず。。。コンプレックスのみDVD購入。

最近出ているgigのコミックはノーチェック&購入予定なし。。。。
なんとなく長い年月かけてダメになっていく気がしてならない。。。

徳間デュエルで出てた文庫シリーズとか。。。続編をひそかに期待しているんだが
出る気配がうかがえなくて残念だ。。。。


っと
脱線したが上記のような感じです。


そして、昨日後悔したのは
英国王のスピーチ』を公開直後に観に言っておくべきだったということかな?
元々観に行く映画のリストには入れていたのだ。。。
少し落ち着いてから観に行こう〜その前に行けるところからいっとこうかな。

ウォール・ストリート』、『恋とニュースのつくり方』、『幸せの始まりは』、『わたしを離さないで』
4本が今のところきになるところ。。。レイトショー狙いだけど。。。